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安全管理の方針

安全管理の方針

 

子どもは活動的・・・

ケガや事故の危険に対して万全な備えを

子どもはどんなに気を付けてもケガをするもの

1日の大半を生活する場として、まず大切なのが保健的で安全である事、そして子どもたち一人ひとりの命が守られている事です。

注意力が散漫になりやすく、危険を回避する能力がほとんどない子どもたちに、「なぜ危険なのか」「どういった事が起こってしまうのか」を根気よく教え、補助し、見守ります。特に、避けることができない天災においては、被害を最小限にくい止める方法を考え、予防策をつくります。また、安心して子どもを預けられる保育園であるために、子ども自身の学びを考えた安全な環境づくりを行っています。

 

 

 

緊急時の応急手当 ~心肺蘇生法~
①気道確保し、鼻をつまみ口から(乳児は、口と鼻から)1秒間息を吹き込み、軽く胸が膨らんだ事を確認する。
②胸が元の位置に戻ったらすぐに2回目の吹込みを行う。

③乳首を結んだ線の中央に片腕の手の平の付け根(乳児は、結んだ線から指1本分下に中指と薬指)を置き、真下に

 30回圧迫する。※圧迫の強さ:胸が3cm沈む程度 圧迫の速さ:1分間に約100回の速さ

 

 

 元気に思いやり駆けまわる事ができるのびのびした生活を保障します。

 

迅速な応急手当

園舎内での安全管理
子ども自身が学びながら
災害時の対応
当園・降園時の安全管理